20200801_7月おしまい8月はじまる。地方競馬と中央競馬、負けを取り戻す思考回路とワイドの買い方

こんばんは

グリーンチャンネルのKEIBAコンシェルジュを見ながら書いています。

7/29のブログで、ふらっと地方競馬はしないと誓ったものの、仕事が少し落ち着いてきて早く帰れることが多く、7/30木曜日と7/31金曜日、地方競馬に手を出してしまい、負けてしまった。金曜日に結構負けた。

一人で黙々と予想する地方競馬は当たらない、ましてや帰宅後にふらっと手を出したら、せいぜいまぐれ当たりなのに、懲りていないのである。

（競輪はやめられた気がしている）

ましてや、金曜日には日向坂の配信ライブがあるのに、地方競馬に手を出しているのである。他の趣味なのに、競馬をやろうとしているのである。平日の地方、本当にやめる。

（日向坂のライブは、途中で1回フリーズして、再起動したりしたからロスタイムが生じて凹んだけど、内容は素晴らしかった。joyfull loveは本当に素敵だね。泣けてきちゃうもん）

そして月が変わり、8月。木曜金曜で負けても8月なのでチャラになった気がする一方、木曜金曜の負けをどうにか取り戻したくなってしまっている。

札幌1Rのパドックからずーとグリーンチャンネルを見ていた。

targetがちゃんと動くか、念のため試したのが受付番号1である。急に動かなくなるなんてことはまずないが、念のため新潟4Rを試した。

取り戻せるチャンスレース、勝負レースがないか、ずっと考えていた。

最近は堅実な軸から人気薄へのワイド(250％以上の回収を見込めるもの)を、買うようにしている。targetを使っているなら、三連複に切り替えても合理的な資金配分ができるはずだが、買い目に入れていない人気薄がきてしまったり、三連複でも直前オッズと最終オッズの変動がえげつなく下がることがあるからである。

上位人気が飛べば、オッズが上がることもあるし、運が良ければダブル的中もあるのも魅力だ。三連複同様、オッズが下がることもあるが、現在のtargetとipatgoの組み合わせだと、発送の30秒前までなら投票できることもあってか、それほど急なオッズダウンを経験したことはない。

新潟4Rも勝負レースにできないか、かなり考えていたが、絞り切れなかった。

結果はぐりぐりの7ベラールが1着、2着は6番人気マインヒロイン原優介、9番人気ニューリリース北村友一だった。単勝オッズの付き方から、5番人気以下から1頭は馬券内にきそうと思っていたため、早く正確な判断ができていたなら、ここで当たっていたかもしれない。

そして午後の競馬へ。

グリーンチャンネル、Twitter、各種無料情報サイト、5ちゃん、自分の考えから、勝負できるレースを探し続ける。

そこで登場したのが新潟9Rの麒麟山特別だ。きりんざんとくべつ、って入力しづらそうだったから、JRAのサイトから貼り付けたら、テキスト形式じゃない状態で貼り付けられたから、太文字で大きいサイズだ。

さて、1番人気サルサレイアは、好走が続いていて、単勝2.3倍、複勝1.1-1.1倍。鞍上は私と相性の悪い丸山元気。そろそろ飛び頃なんじゃないかとも思ったが、グリーンチャンネルパドック推奨も一番手、他の馬と並べれば、軸としては信頼できるのではないかと確信に至った。距離もダート1,800mであり、個人的には大荒れしにくいと思っている。

じゃ、相手探し。単勝2～4人気がくる可能性は高いが、それならワイド1点しか買えない。自信があるなら、それでも良いのかもしれないが、リーガルマインド、レオンコロナ、テイエムチューハイからピンポイントで1点は選べなかった。それよりは、もっと単勝人気のない馬からワイド複数点にしたほうが良い判断した。パドック推奨は、6、13、11、8、5の5頭であり、8のリーガルマインドだけが人気馬だったためである。

レオンコロナは、名前にコロナがあるから、何となく「レースで馬券に絡んだらいけないだろ」、テイエムチューハイは、「軸としたサルサレイナと同枠で、同枠から3着以内に2頭もくるかな、いやこないだろ」と判断した。

パドック推奨で5があった。5テオレーマは、単勝5番人気、北村友一も馬券に絡む頻度は多いと感じている。しかしワイド5-6は5倍。5倍となると、ワイドはもう1点くらいしか買えなくなる。では、テオレーマより単勝人気がない馬を相手として狙えないか、考えた。めちゃくちゃ考えた。パドック推奨のあった13と11はどうしても買いたかった。

さっきからパドック推奨パドック推奨と言っているが、自分にはパドックの見極めができない。グリーンチャンネルWEBで見ているが、月1,200円プラスtax。

競馬新聞は500円くらいして、当日の馬体重などを見る前に印刷されている。それなら、競馬新聞を生業としている人の、当日のパドックを見ての意見を聞けるなんて、結構有意義なのではないか、と思っているからである。

相手探しの話に戻る。13と11は買い目に入れる。その結果、6-11が5.5倍、6-13が8.8倍、もう1点買えるため、当たる可能性は高くなると自信が強くなった。先週土曜の新潟メインのメイショウギガースの爆走のせいか、2枠が気になっていた。2番ベルジュネスは、西村騎手である。馬券相性も良いというか、単勝人気以上の着順に持ってきてくれると私は思っている、好きな騎手である。若手なら西村と団野は人気がなくても買い目に入れたほうがいいと思っている。西村君ベルジュネスは、前走1勝クラスを買ったばかり。しかしその勝ったレースが新潟ダ1,800m。11週間空けて、ここを狙ってきたようにも感じる。未勝利を勝ち上がったのも、同じく左回りの東京ダート(距離は1,400だが)であった。必ずしもサウスポーな成績ではないし、着順もムラがあるが、ブリンカーを付けてからが、4着、4着、1着。今回も狙えると判断した。ワイド2-5は11.5倍。ワイド3点買いとして成立すると判断した。

そして、実際の投票から距離を置くはずなのだが、実際の投票。

レースは西村君が先行して粘り3着確保、軸のサルサレイアがは2着、1着は予想できない14番ウインネプチューン国分優作騎手。ワイドだから、2着3着でも当たり。助かった。ウインネプチューンがきたから、ワイドのオッズも跳ね上がった。低くて11.5倍が12.6倍で決着。

良かった。キメ打ちできたということである。西村くん大好き。ハッピーエンドですね。。。

しかし、頭を相当使って疲れているくせに、出金指示をしなかった。

新潟11と札幌12を100円で遊んでしまった。合計2,500円負けた。

100円なら健全かもしれないが、そのあとが問題なのである。

2,500円負けは遊び、この損は確定として処理すべきなのだ。

しかし、本日8/1は、高知競馬は開催されていないものの、大井競馬が開催されている。

ざっとオッズを見たところ、大井5レースは、三連複1-3-4か1-3-6で決まるオッズの付き方に見えてしまった。約3倍が2点なので、合成すると150%になる。この2点で獲れる可能性は高いが、外れた時は150％なので、それなりの金額を負けてしまうことになる。

だが、やはり、やっぱり買ってしまった。2,500円を取り戻す金額設定で。

結果は1番ポッポの3着確保が本当に危なかったが、当たった。

150%でなんて、投票する金額が大きくなり、リスクそのもの。この手の買い方からは、本当に距離を置かなければならない。